収益用不動産とは?

収益用不動産とは?

収益用不動産とは、物件を貸すことで賃料収入の見込みがある不動産のことです。自分で住むいではないので、住宅ローンの利用はできません。
不動産投資に興味を持ったのなら、収益用不動産の存在は気になるものです。収益用不動産とは、どういうものを指すのでしょうか。不動産収益の概要についてご紹介します。

住居

収益用不動産には、主に3つの種類があります。住居・オフィス・テナントです。収益不動産で最も手が出やすいのは、住居でしょう。需要は高く物件価格が安いものもあるため、リスクは少ないです。駅前などの条件が良ければ、空室はすぐに埋まるでしょう。
ただし賃料は安く、収益性が低いのはデメリット。エビで鯛をと考えているのなら、おすすめはできません。

オフィス

収益が見込めるのは、オフィスです。企業の事務所が入る不動産のことです。一棟投資をイメージされるでしょうが、区分されたオフィスへの投資も可能。
都心部のオフィス物件はかなり高額ではありますが、需要は高いので利益に繋がります。

テナント

おなじくテナントも、収益が見込める収益用不動産です。神戸でテナント物件を手にすれば、大きな収益は見込めるでしょう。
ただし、借り手が見つからないのがデメリットです。上手く借り手が見つかったとしても、退去のリスクも考えなければいけません。

収益用不動産探しは不動産会社探しから

神戸で収益用不動産で利益を上げるために、考えるべきはパートナーとなる不動産会社です。ニーズに合わない物件を提供されても、収益は当然見込めるはずがありません。もし収益用不動産を探すのなら、お客様第一を掲げている会社に頼むようにして下さい。
お客様第一の会社であれば、些細なことも相談に乗ってくれるでしょう。面倒な不動産の手続きに関しても、わかりやすく丁寧に教えてくれるはずです。また希望に合う物件が見つかるまで、根気よく付き合ってくれます。とにもかくにも、収益用不動産を探しているのなら、まずは不動産会社探しからスタートです。心から信頼できる不動産会社が見つかれば、8割は成功したのも同然です。