外国人技能実習制度について

コロナ禍で国際化にブレーキがかかっている状態ですが、グローバル化した日本。

親の世代では外国人が珍しい存在だったようですが、現代では街を歩けば様々な国の人たちと出会うことができます。

コンビニやスーパーなど身近なところでも外国人が働いていますが、最近「外国人技能実習生」というフレーズを耳にすることがあり、どんなものかググってみました。

そこで見つけた岡山県で外国人技能実習生受け入れ業務を行っている団体をご紹介したいと思います。

外国人技能実習制度って何?

日本の技能や知識を開発途上国に向けて移行させるために、技能を身に着けたい現地の人たちに技能実習生として日本に呼び、実際に日本国内の企業と雇用関係を結びます。

そこで技能を身に着け、帰国後に自国の経済発展に寄与するという国際協力の一つです。

SWE事業協同組合

外国人技能実習の概要は分かりましたが、受け入れはどうなっているのかというと、今回見つけたSWE事業協同組合のような団体が実習生と日本の企業との橋渡しを行っているようです。

実習生を受け入れるには様々な手続きが必要ですよね。

募集から選考、入国手続き、また現地での事前研修まで一貫してサポートしているそうです。

これなら実習生も企業も安心ですよね。

外国人技能実習制度を利用して少しでも海外協力の一端を担うことできれば良いですね。