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英語の学び方英語の学び方

今や、英語は若い世代ほど当たり前になり、場合によっては企業入社時の足切りの条件としてTOEICの点数が700点といったハイレベルな状態です。

しかしながら世代が上がれば上がるほど実践的な英語を利用できない方々が多いのも実態。

だからこそ学びが重要なのです。

実践で学ぶことが重要

英語を学ぶにあたって、何よりも重要なのは実践で学ぶことです。

正直なところ必要性に迫られることがなければなかなか英語を学ぶ事はありません。

もちろん、趣味の範疇や友人に英語を話す方が多いのであれば英語にも溶け込みやすいと思いますが。

 
日本の学校教育でありがちな詰め込み型の英語の学び方をしても、実践的な利用方法には結びつかないと言うことが結論です。

 
ですから、社会人としての英語の教室に通う場合もネイティブの先生とトークすることが基本であり、オンラインでの英語教室についてもネイティブの方とコミュニケーションをとる。

そして、可能な限り日常会話からスタートし、専門用語を使わないようにしてフラストレーションを溜めないようにすることが英語を自分自身のものにしていくためのステップとしては最適だと考えられます。

日常生活に英語を

スクールに通いながら英語を学ぶこともお勧めですが、何よりも自分自身の生活の中で英語を日常的にすることが重要です。

例えば、朝起きてからニュースを見る際にも英語のニュースを見る、新聞も全て読む必要はありませんが英字新聞のニュースをチェックする、通勤中には英語のコンテンツを聴きながら耳をならしていく。

このように日常生活の中に英語を取り入れていくことによってより実践的な英語につながっていきます。

このようにして習うより慣れよと言う形で英語を自分のものにし、そこから専門用語などを取り入れ実践的にしていくステップが良いでしょう。

 

まとめ

今や国際社会において英語は当たり前です。

そして若い世代ほど英語が日常的であり実践的になっています。

30代から40代以上のビジネスマンが英語を日常的に利用できることによってビジネスのステージではさらに活躍の場が広がる事は言うまでもありません。

かといって、詰め込み型の学びではなく、あくまでも実践的に利用できるように自ら学びに対して工夫を凝らすことをぜひともお勧めしたいと思います。

きっと自分自身に合った学び方があるはずです。

どのプログラミング言語を学ぼうか迷っている人へ

プログラミング学習が2020年から小学校でも必修科目となりました。

つまり、あと10年もしたら、今の英語と同じで「できることが当然」の人たちの世界へ変わっていこうとすると考えられます。

そこで、プログラミング言語を学ぼうと考えましたが、多数の言語があり、何を学べば良いかがわかりません。

そんな時に、プログラミング言語を比較できそうなこの本に出会ったため、読んでみました。

本書の構成

この本は、まず「プログラミングとは何か」というところからスタートします。

プログラミング言語がコンピューターにどのように命令を与えるのか、ということを図を用いてわかりやすく説明しています。

その後、プログラミング言語に共通する考え方、例えば「学び方」などの心構えや「変数」などの共通の知識についての説明が書かれます。

その後、タイトルにあるように20言語でのプログラミングの説明をしてくれます。

本書の見所

この本の一番の魅力と個人的に考えるのは、20言語に対して同一のプログラム、例えば「『Hello』と表示されるプログラム」を作り、どの言語ではどのようなプログラミングになるか、比較してくれるところです。

プログラミング言語によって、書く量が大きく違います。

また、言語によっては日本語を表示できないものもあるそうです。

逆に、日本人が作ったから日本語の文献が多い言語もあるそうです。

どのプログラミング言語から学習を始めるかの指針になりました。

読む前に理解して欲しいこと

プログラミング言語は、変更されたり拡張されたりすることが多々あります。

そのため、実際の言語学習時には、最新の参考書を使うほうがいいと思います。

これは2014年9月の情報を元に作られた本なので、実際にプログラムを作るための本としては古いと思います。

とはいえ、参考書はプログラミング言語別になっているのですよね。

どの参考書で学んだらいいかがわからない場合にぜひ手に取ってください。

まとめ

ブルーバックスの本、ということで、とてもしっかりとした内容となっています。

新書なので持ち運びも楽です。

それでいて、プログラミング言語の基礎を学ぶことができ、様々なプログラミング言語のメリット、デメリットを比較でき、それらの言葉で書かれた実際のプログラムを見ることができます。

一方で、この本が出版されたのは2014年と、今から6年ほど前になります。

各プログラミング言語の詳細はこの頃から変わってきていると思います。

そのため、プログラミング言語を学び始める人ではなく、どのプログラミング言語を学ぼうか迷っている人にオススメの本となってます。

  

英会話を学んで副業に

年齢を重ねてきて何か趣味が欲しいなと思っている方は多いと思います。

年齢を重ねてきて何か自分の力になるような資格というものがこれからさらに大事になってきます。

そこで英会話が役にたってきます。

それを副業にも活かせるようになるので是非とも参考にしてみてください。

そして英会話を学ぶためにはオンラインでの英会話がおすすめです。

オンラインでの英会話がおすずの理由としては、仕事をしながらでも英会話を気軽に学ぶことができる点とスクールに通うよりも値段が安く気軽に英会話を学ぶということを視点に考えるとおすすめだからです。

また、オンラインでの英会話でおすすめできるサービスはDMM英会話です。

おすすめ理由としては、毎日のコマ数は制限があるのですが、毎日受講することができますし値段自体も格安で初心者におすすめです。

また、オンラインでの英会話を学ぶことによってたくさんの現場で使用することができます。

ある統計ではオンラインでの英語での商談の増加率が31%も増加しているというアンケートがありました。

また、副業でも英会話が役になってきます。

ワールドトークさんというサービスでは在宅での英会話の講師を募集していました。

クラウドソーシングでは英文翻訳の仕事もあります。

本職でも英会話の力を活かすことができますし副業としても成立することができるようになります。

また、クラウドワークスやランサーズがオンラインで仕事をするにはおすすめです。

気軽に仕事ができますし英文翻訳の仕事がたくさんありますし自分の時間を持ちながら仕事ができます。

仕事をする際にトイックを取っておくと自分の自信につながるので受講がおすすめです。

https://chosa.itmedia.co.jp/categories/business/106684

https://www.worldtalk.jp/p/apply

まとめ

以上のように英会話を学ぶ手段というものがたくさん存在します。

その中でもオンラインというのが英会話を学ぶ手段として定番になりつつあります。

また、そしてそこから英会話を学ぶことによって本業にも副業にも利用することができます。

英会話というものがグローバル時代になってきてさらに役立つようになってきました。

自分の仕事の幅を広げるためにも英会話はおすすめです。

いつかやろうではなく今やって、自分のスキルアップを目指してください。

「書く技術・伝える技術」を読んだ感想

皆さんは正しく相手に伝えたいメッセージって伝えられていますか?

私は伝えることが至極苦手な人間です。

特に痛感したのが、30歳の時に転職活動をしていた時です。

転職活動って履歴書に志望動機とか、面接でも端的に簡潔に相手に伝えましょうと言われて、本当に苦労していた時に出会ったのがこちらの作品です。

倉島保美さんの「書く技術・伝える技術」

こちらの書籍は基礎編5項目、理論編7項目、実践編7項目で構成されていて大変読みやすいです。

一つの必要なシーン、自分の状況に応じてつまみ読みしやすいのもポイント。

全て紹介できないので今回は私が中でも強く印象に残った項目をご紹介。

基礎編
・文章の構成には読み手のメンタルモデルに配慮しよう
理論編
・無駄なく簡潔に書く
実践編
・ビジネス文章はこの型を覚えよう

基礎編 文章の構成には読み手のメンタルモデルに配慮しよう

まず、メンタルモデルとはなんぞやです。

メンタルモデルとは、聞き手が話の展開を予想することです。

例えば、「料理はさしすせそが大切です。」と冒頭で言われたら、その後には「料理のさしすせそ」や「大切さ」の説明がされるのだろうと予想します。

ですがもしこの後に全く違う話が展開されたら、混乱してしまいます。

私自身話していて相手にキョトンとされることが多く、あっ、これかとなりました。

理論編 無駄なく簡潔に書く

無駄=「冗長な表現」「類語の繰り返し」とのこと。

冗長な表現は、「適切な対処が行うことができるように調査した結果を報告する」といった周りくどい言い回しです。

改善すると「適切に対処できるよう調査した」になります。

類語の繰り返しは、「一番最初に営業を仕掛けたので受注を受けることが出来た」は「一番」と「最初」、「受注」と「受ける」が類語です。

これを改善すると「最初に営業を仕掛けたので受注出来た」になります。

こちらはもっともグサッときた項目です。

なんだか物足りなくて、類語表現や冗長な表現を多用していましたが、かえって伝わりづらくなってしまっていました。

反省ポイントです。

実践編 ビジネス文章はこの型を覚えよう

「総論」「各論」「結論」これがビジネス文章の型だそうです。

過去の私はそもそもこのフレームが理解出来てなく、話したいように話していました。

それは伝えたいことも伝わらないですよね。

まとめ

これを読んでもまだまだ書く技術伝える技術は未熟ですが、読む前より進歩を実感しています。

何より書かれたことに素直に取り組んだおかげで、無事に転職先を見つけることが叶いました。

内容は実践的で、例文も非常にわかりやすく、活字が苦手な人でも説明書のような感覚で読めると思います。

記事で紹介した内容以外にも、文章に苦手意識のある方にはぜひ読んで頂きたい内容が詰まっています。

結果にコミットできる良書でおすすめの一冊です。

クラウドソーシングは稼げる?コロナで注目が集まる隙間時間で稼ぐ方法

コロナによる外出自粛や様々な業種の休業により、ネットで稼げる副業が注目を集めています。

中でも注目度が高いのがクラウドソーシングです。

リモートワークで就業するのとは違い、隙間時間を生かして収入を得られることが魅力です。

ただし、稼ぐにはちょっとしたコツがあり、誰でも稼げるわけではないことには注意が必要になります。

副業出稼ぎたい人、本業の仕事ができない人のため、クラウドソーシングの現状と稼ぎ方のコツについてまとめました。

クラウドソーシングは稼げるようになりつつある

クラウドソーシングは稼げるものになりつつあります。

大手クラウドソーシングのランサーズ、クラウドワークスは経営が黒字化し、決算資料にも稼いでいる人の情報が載るようになっています。

プラットフォーム自体が悪質な案件の取り締まりを強化していて、詐欺的な案件は減少傾向にあります。

ただし、効率的に稼げるのは高い専門性を身につけた人や、単価の高い案件を見つける能力がある人に限定されています。

最初は自分に向いた案件を探すこと、稼げるノウハウを学ぶことからはじまるため、すぐに稼げるわけではないことに注意が必要です。

ランサーズ

クラウドワークス

悪質な案件はゼロではないことに注意が必要

クラウドソーシング大手は悪質案件撲滅のために、AIによる自動チェックやクライアント向けの情報発信などに力をいれています。

ただし、それでも悪質な案件はゼロにはならず、低単価で人を使い潰すような案件も存在します。

『クラウドソーシングを利用したブログやまとめサイト作成で稼ぐ方法』のような情報商材も出回っていることに注意が必要です。

クライアント側が運営に経営に失敗して破産するようなケースもあります。

お金が関わる内容だからこそ、シビアに考えて割に合わない案件を避けることが大切です。

月収80万円がゼロに…まとめサイト副業で痛い目にあった人々

どのように仕事を探して掴むかが大切になる

クラウドソーシングに限らず、自営で仕事をはじめた時は何をすれば良いかわからないことがほとんどです。

わからないうちは単価が低く、拘束時間が短いタスクからはじめて感覚を掴むのがおすすめです。

時間当たりにどれくらい稼げるか、感覚を身につけ、稼ぎ方を学ぶほど後々に生きてきます。

どのように仕事を探して掴むか考えられるようになることは専門性を身につけることと同じです。

単発の仕事であるタスクの仕事からはじめ、長期案件に繋がるプロジェクト受注を目指すなど段階をふむと失敗を減らせます。

クラウドソーシングの副業は稼げないのか?(2)「プロジェクト案件」

クラウドソーシングで稼げるようになるには、時間を管理し、お金を稼ぐ感覚を身につけて行く必要があります。

本業でビジネスに関わっていてシビアに自分を管理できる人以外は、案件を探して効率よく稼ぐ方法から学ぶ必要があります。

コロナの影響で簡単に稼げる案件の取り合いは激しくなり、簡単に稼げる環境ではなくなっていることにも注意が必要です。

注目度が高いほど新規クライアントによる悪質な案件が増えやすくなることも踏まえ、自営しながら稼ぐ意識が大切になってくるのです。